はり・きゅう学科トピックス

特別講演会

2017-07-12
特別講演会

 

当ブログにもたびたび出演していただいている、 宮崎県鍼灸マッサージ師会会長の河野哲史(かわのさとし)先生に 講演をしていただきました。  先生にとって講演会は今回が初めてだったそうです! しかし、堂々とされていて、とても初めてとは思えない講演でした。

 

 

 

 

 今回は「経営術」を教えていただけるということでしたので、 卒業生にも声をかけたところ、19名も参加してくれました 懐かしい顔も見られ、こういう機会を作れてとっても良かったと思いました。

 

 

 1部の講演として、 「はり・きゅう」にこだわった経営方針 を 教えていただきました。

 

   

 

 先生の経営術は一般の治療家とは発想が違いました。 誰でもやれそうでなかなかできないものだと思います。 特に思い切って治療費を上げたにも関わらず、新規患者が落ちないどころか、 増えていくということには驚きました。  また、治療院では3人の鍼灸師を雇用されていらっしゃるそうです。 多くの鍼灸師にとってはうらやましいと思うところですが、 現状では給料面で二の足を踏む鍼灸院が多いでしょう。 

 

 

第2部では 実技の実演 をしていただきました。 

 

 

 

 

 

 先生は経絡治療という治療法で有名な治療院で10年間修業しました。 しかし患者様のニーズと経験から、患者様の症状や訴えに対して、 体に表れた反応をひとつひとつ取っていく という、シンプルでありながら「手の感覚」を非常に重要視した治療を 行っています。(鍼灸では「標治法」と言います) 反応を越えて鍼を刺してしまっては、まったく効果が得られません。 私だったらその先まで刺しちゃうだろうなと思い、先生の技術の高さを感じました。

 

 

モデルを使って刺し方を説明 実際に鍼の感覚を体験 

 

 

みんなどんな刺入なのか 興味津々 その場で症状のある参加者にも 即興で治療をしてくださいました

 

河野先生が一番気をつけていることは、痛くない鍼を打つことと、 患者様の満足度を大切にされていることです。 このことを聞いて、私も初心に返らねばと思いました。 

 

 

 

講演会が終了後、河野先生を交えて茶話会を開きました。 河野先生の周りには学生、卒業生が集まり、いろいろな質問をしていました。 先生自身も「記念すべき日になりました」と、とっても感激していました。

 

 

 

河野先生は10月15日に、鹿児島県鍼灸マッサージ師会の研修会で講演することが 決まっています。勉強会や講演会が増えることで、学生や卒業生はもちろん、 多くの鍼灸師がさらに知識を深める機会が増えるため、大変楽しみにしています。 先生、今後ともよろしくお願い致します。 この度はお忙しい中ご講演いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

オープンキャンパスのお知らせです(=゚ω゚)ノ

 

7月23日(日)はスペシャルオープンキャンパスを開催‼ 5つの学科、すべてを体験できるチャンス‼ はり・きゅう学科でもあんな体験やこんな体験・・・ などなど、企画していますので ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております(^^)/

 

 

 

 

 

 

鹿児島第一医療リハビリ専門学校

はり・きゅう学科

保坂 秀樹