はり・きゅう学科トピックス

鍼で麻酔・・・?(。´・ω・)?

2018-02-16
鍼で麻酔・・・・・?(。´・ω・)?

 

2月に入り、雪が降ったりとまだまだ寒さが続きますね 皆さま風邪やインフルエンザなどの感染症が流行っている模様です‼ 外出する際はマスクを着用する、戻った時には手洗い・うがいをする など予防をしっかりと行い、今年の寒さも乗り切りましょう(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今回のトピックスは・・・『鍼麻酔』です‼ 鍼で麻酔?・・・どういうこと?(。´・ω・)? と、思われる方も多いかと・・・

 

 

鍼麻酔とは、一般的な麻酔とは違い、患者の意識をそのまま残し、 痛みを和らげる方法を応用した鍼鎮痛法のことです。 身体の痛みのみを抑制するという鍼の特性を活かし、 手術などに利用することがあります。

 

 

今回は特定の経穴(ツボ)に鍼を刺し、そこへ30分ほど低周波の通電を行い、 患者役の痛みの感覚に変化が出るのかを調べる実験を行いました。

 

 

鍼を手の合谷穴と 足の足三里穴に刺します 電極を付けて低周波を通電します 10分後、痛覚の変化を確認します。

 

 

 

通電中の様子がこちら   「鍼通電」

 

 

 

   

 

 

通電前の痛みを「10」とし、10分後、20分後、25分後、 で、痛みの変化を確認しました。 部位により差があるものの、10分後から少しずつ変化が出始め 20分後には左手の指先の痛覚が「1」まで下がるという結果を得る 事が出来ました。

 

患者役の長﨑君は・・・・・・ 「痛みはなくなるけど、触られている感覚があるので不思議」 と、経験したことない感覚に戸惑っていました。

 

 

鍼鎮痛の効果には、現代の麻酔効果に比べると個人差が大きい とされています。 しかし、妊娠中やアレルギーを持っていて麻酔薬を使用できない方 等に麻酔様の効果を期待できるため、注目された時代もありました。 現在では、鍼麻酔が使用されることが減ってきているようですが、 鍼の鎮痛効果を学ぶために大切な授業になります。 この貴重な経験を、今後の治療にも活かしてほしいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンキャンパスのお知らせです(=゚ω゚)ノ

 

2月18日(日)は、オープンキャンパスを開催します‼ 直接、見て  聞いて  体験しませんか? 学校の話も直接聞くチャンスです‼ ぜひ、気になている皆様、お気軽にご参加ください٩( ''ω'' )و

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的な春を迎える前に「三寒四温」を繰り返しながら

少しずつ春に変化するこの季節・・・

身体にも寒暖の差が影響します。体調管理が難しい時期・・・

鍼灸治療で体調を整えてみませんか?

 


 

鹿児島第一医療リハビリ専門学校

はり・きゅう学科

原 奈摘美