言語聴覚学科のお知らせ

社会人入学のススメ ~私が言言語聴覚士を目指した理由(わけ)~

2021-10-19

 

専門学校は様々な年代の方が在籍しています。

その中でも、社会人の方がどのようなきっかけで言語聴覚士を目指したのか。

そのきっかけは様々ですが、知りたいと思ったことはありませんか?

また実際入学してみてどうだったのか、在学から就職に至るまでを、

2021年に本学科を卒業した福永 まどかさんにお話を伺ってみました(^◇^)

 

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 私は、経験した職種を振り返ると履歴書の欄に書き余るほど多岐に渡ります。

そのいずれも、人とのコミニュケーション無くしては成り立たないものでした。

 結婚を機に退職したのち、言語聴覚士の職務を深く知る機会がありました。女性で第一線で

コミュニケーションの橋渡しとして人を支える言語聴覚士の方に憧れ、興味を持ちました。

言語聴覚士は小児から成人まで幅広い層への支援が可能であり、医療人として女性のライフ

ステージの変化に伴う職形態の変化にも柔軟に対応する事ができる事を知り、家族の支えも

あり、一年でも早く実務に就ける鹿児島第一リハビリ専門学校に入学致しました。

 入学時は不安も多くありましたが、人生経験豊富な社会人同級生や、何事にも直向きに笑顔で

取り組む現役生との日々は刺激的で楽しく、臨床経験豊富な先生方から学ぶ事がとても多い貴重

な学生生活でした。

 また、臨床実習でご指導頂いた先生方や患者様との出会いは、現在も未熟さに思い悩むたび、

言語聴覚士とし責任を持ち、患者様やご家族に真摯に向き合っていきたいと決意した事を思い

出し、自身を奮い立たせてくれる大切な出会いでした。この学生生活での三年を通して、反省は

多くあれど後悔はない日々を過ごせたと感じています。

 現在は、医療法人三州会大勝病院で言語聴覚士として勤務しております。

 神経内科、リハビリテーション科を有し、病床数は、計321床となっております。

リハビリテーション科には、ST12名、PT60名、OT33が在籍しており、私は主に回復期リハ

ビリ病棟の脳卒中脳神経疾患の患者様のリハビリテーションに携わらせて頂いてます。

話すこと、食べることに困り、孤独感やもどかしさに悩まれる患者様やご家族が、言語聴覚士の

支援を必要とされている場はこんなにも多くあるのかと驚きます。

 入職してから半年が過ぎ、試行錯誤の毎日ですが、これから言語聴覚士への一歩を踏み出す

皆様といつか共に働ける日を楽しみに、私自身も立ち止まる事なく、反省を糧に邁進していき

たいと考えております。

 

 

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