9月に入り、少しずつではありますが朝夕涼しくなってきたかなと感じているこの頃。
しかし、まだ日中は暑いですので、気温差で体調不良にならないよう注意していきたいと思います。
さて、9月2日(月)より理学療法学科は後期の講義がスタートしました。若干、夏休みボケで今一つ流れに乗れていない
学生もいますが、そこは早めの生活リズムを取り戻していくことが社会人や医療人として大切な事ですので気を引き締めていってほしいものです。
今回は2年生の「学びの技法Ⅱ」という講義が前期(以前、前記の場面を投稿しています)にもありましたが、引き続き、後期も講義があります。
前期との大きな違いは、国家試験問題が「専門基礎問題(病理学・神経内科学・整形外科学など)」から「専門問題(評価:各疾患ごとの)」に変わり、調べ学習は一緒ですが、シェア学習(協同)がホワイトボート活用や演習をして知識を各班ごとに高めることを目標に実施します。2年生は、夏休みに3日間の学外実習を経験しています。顔つきなども変化しつつあります。写真撮影しているので、そのあたりも見ていただければと思います。