はり・きゅう学科のお知らせ

臨床実習(付属鍼灸院)

2022-06-09

 

6月に入り暑い日が続いていますが、夜には急に寒くなったりと体調管理が難しい日々が続いていますね。

はり・きゅうでは、ケガや痛みだけでなく「なんとなく出てしまう体の不調」を整えるの療法もあるため、体調管理のために来院される方もいます。

様々な症状や悩みをもつ患者様に対応できるよう実践的に学んでいるのは臨床実習です。

今回は臨床実習の様子をご紹介します(=゚ω゚)ノ

 

本校の付属鍼灸院では、人数制限や消毒や換気の徹底など感染対策を行いながら、近隣地域の方々が外来患者として来院していただいています。

(臨床実習へご協力いただいております患者様へ深くお礼申し上げますm(__)m)

現在は3年生が中心となり実習を行っています。後期からは2年生が担当になるため、引き継きも兼ねた見学実習も行っています。

 

☆ 3年生の問診を見学 ☆

 患者様の症状と体の状態を把握するための問診を行います。痛みの原因についてはもちろんですが、話し方や接し方、説明について学びます。

  

 

☆ 評価(検査)の補助 ☆

 症状がある部位の評価(検査)を行います。検査方法やその記録の取り方、触り方などについて学びます。

 

 

☆ 施術 ☆

 3年生が主体となり、教員指導の下、施術を行います。患者様から許可をいただき、2年生も施術に参加し、クラスメイト以外での体の感覚を実践的に学びます。

 

 

☆ 3年生へ問診・施術 ☆

 見学だけではなく、3年生へ問診や施術の練習を行い、話すポイントや触り方などアドバイスをもらいながら学びます。

 

 

臨床実習では、「患者様に施術をする」と、意識するだけで普段の授業とは違う緊張感があり、なかなかいつも通りとはいきません。また、練習とは違い、実際に症状があって悩んでいる方に施術を行うため、患者様から「症状の緩和」や「施術内容の満足度」について評価を直接聞くことができます。このような実践的な評価を頂くことで、今後の勉強や実技にもより一層向上心が高まるようです。

初めは緊張して、何をしても焦っていた学生たちも経験を経て徐々に慣れてくると問診内容が深い質問になったり、雑談などコミュニケーションをとる余裕が生まれます。さらに施術方法もより患者様に合ったものを!と勉強し実践して経験することで上達していきます。これからの成長が楽しみです(*^-^*)