言語聴覚学科トピックス

3年生栄養学☆嚥下食調理実習の巻~(^^♪

2017-05-01
5月になりました 1年生が入学してきた4月はあっという間に過ぎていった気がします。 1年生は90分授業にも慣れた?ようで(少なくとも・・・私にはそう言いました笑)、 目標に向かって順調な1歩を踏み出しています 2年生、後輩ができ、早速勉強の仕方などなど聞かれていました。 先輩としてばっちりアドバイスが出来たかな 3年生ですが、来月からの臨床実習に向けて、授業や試験、国家試験など 忙しい日々を送っています。 でも顔はイキイキ(少なくとも・・・私にはそう見えます笑)してますよ

 

さて、そんな3年生の話題です。 先日、『栄養学』という授業の一環で、嚥下食の試食会を行いました。 言語聴覚士のリハビリ対象の1つに、「摂食・嚥下障害」という障害があります。 ひとことで簡単に言いますと、 食べ物をうまく食べたり飲み込んだりすることが難しい状態をさします。 このような障害の方が、美味しく安全に食べられるように加工した食事を、 「嚥下調整食」といいます。 今回、栄養学を教えて下さっている西田先生をはじめ、嚥下食を販売している 業者の方も交え、実際現場で使用されている嚥下食や栄養補助食品の説明を して頂きました。 本日の強力な講師陣!!      

 

学生にとっては珍しいものばかり・・・

 

常食(ふつうのご飯) ミキサー食 これは、実際現場で提供されている食事です。 見た目は食欲とも関係があり、とっても重要です!! 右側のミキサー食も常食と同じようにキレイに盛り付けてありますね 栄養士さんや調理員さんの努力の賜物です たくさんのサンプルをいただきました!! 本物の野菜?いえいえ野菜の形の嚥下食です

 

そして、待ちに待った大試食会~

 

           

 

“食べること”は人にとって生命を維持することだけでなく、 食を通しての「楽しみ」や「コミュニケーション」にも繋がってきます。 摂食・嚥下障害の方でも、安全に美味しく、そして楽しく食事ができるよう 管理栄養士、栄養士、業者の方々が日々努力されていることを再認識しました。 また、「食事」ひとつに関しても医師、看護師、栄養士、介護士、言語聴覚士、 作業療法士、理学療法士、薬剤師・・・様々な職種が連携して支援します。 みんな、患者さんの「美味しかった」が聞きたくて頑張っているのです このようにリハビリには他職種連携が欠かせません!!

 

 

講師の西田先生をはじめ、株式会社南給さん、株式会社ヤヨイサンフーズさん、 株式会社フンドーダイ五葉さん、わざわざ遠くから足を運んで下さり 本当にありがとうございました この場をお借りし厚く御礼申し上げます

 

  最後に、全員で記念撮影