2024年11月29日、本校2年生の理学療法学科、言語聴覚学科、作業療法学科の学生と、加治木看護専門学校の学生が合同で、多職種連携をテーマとした授業を行いました。
多職種連携とは、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、様々な専門分野の医療・福祉従事者が協力し、患者さんや利用者さんを中心により良いケアを提供するための取り組みです。それぞれの専門性を活かしながら、互いの役割を理解し、連携することで、より質の高いサービスを提供することができます。
今回の授業では、グループに分かれて、それぞれの専門分野の知識や技術を共有し、具体的なケーススタディを通して多職種連携の重要性を学びました。
アイスブレイク
学生たちは、それぞれの専門分野の知識だけでなく、他の専門職の考え方や視点に触れることで、多職種連携の重要性を改めて実感しました。
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