本校教員 臼元が、第14回日本理学療法教育学会学術大会において研究発表を行い、
本発表が優秀演題として選出されました。
本研究では、臨床実習における指導体制の変化が、
学生および指導者の双方にどのような影響を与えるのかについて検討しました。
特に、学生の自己効力感の変化に着目し、
実習教育を「個人の努力に委ねるもの」ではなく、
環境や支援体制として捉える視点から分析を行っています。
発表では、
学生に対する適切なフォロー体制が前向きな教育効果につながる可能性とともに、
指導者側においても、教育の質が形成されていく過程として
合理的に理解できる変化がみられたことを報告しました。
今回の学会発表を通じて得られた知見は、
今後の臨床実習指導や教育体制の充実に活かしていく予定です。
本校では、学生一人ひとりが安心して学び、
指導に関わるすべての人が教育に向き合える環境づくりを、
今後も継続して検討・実践してまいります。
理学療法学科 専任教員 臼元勇次郎