今回は、柔道整復学科1年生の実技風景をお届けいたします( ^ω^)・・・
柔道整復学科では、、、、
主にスポーツ外傷や一般外傷のスペシャリストである柔道整復師を育成しております。
その主たる特徴的な実技内容に「ギプス固定・キャスト材固定の実技」があります。
柔道整復師が取り扱う外傷を分類化すると主に「骨折」「脱臼」「捻挫」「打撲」「挫傷(筋損傷)」に分けられます。
外傷において、「患部の保護・安静」のために「患部の固定」はとても大切な施術の1つとなります。
第一リハの1年生には、その重要性を理解して頂くために、「固定技術の習得カリキュラム」を多くの時間を費やして学習していきます。
また、実技の時間は学生にとって「楽しみの時間」でもあります。
学んだことを「実技」として実践してみる楽しさ( ^ω^)・・・
実技の時間は、集中している瞬間とイキイキとしている瞬間があり、教員にとっても嬉しい時間でもあります。www
それでは、実技風景をご覧ください。
上手く出来上がった時の嬉しさと感動が。。。
伝わってきますね。
最後は、校庭で記念写真、、、
と思われてしまいそうですが、、、
実は、ギプス固定で大切な内容の1つに天気(湿度)も入っています。
晴れと曇り、湿度などがギプスが乾燥する時間としてとても大切なのです。
毎年、乾燥する時間も体験してもらっています。
その瞬間の記念撮影です。
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