【野球検診&野球教室 イベント参加のご報告】
鹿児島県霧島市で開催された野球検診と野球教室にスポーツリハビリテーション部の学生が参加し、未来に向けて活きる知識と経験を得る貴重な機会となりました。
野球検診では、肘関節の障害予防に特化し、エコー診断や専門的な体操を通じてスポーツ障害の理解を深めました。このような実践的なスキルは、今後の臨床活動や医療現場での貢献に大いに活かされることでしょう。
また、野球教室では千葉ロッテマリーンズのプロ野球選手(二木 康太選手、平沢 大河選手、鈴木 昭汰選手)と共に運営に参加しました。
実際に運営している理学療法士の方々とも多く触れ合うことが出来、今後の学習や実習、仕事に向けて良いイメージが出来たのではないでしょうか。
理学療法士がスポーツに関わるのは、トレーナー活動だけではありません。このようなスポーツ外傷・障害予防に対する活動も非常に重要なものです。
今後も地域の健康促進やスポーツ文化振興に向け、地域と連携し、実践的なスキルや社会貢献の意識を高めていきたいと思います。
一緒に活動させていただいた皆様、霧島整形外科病院・クリニックの皆様ありがとうございました。