いつも柔道整復学科のトピックスをご覧いただきありがとうございます。
皆さんのお住いの地域に必ずある整骨院。
院長、スタッフとして従事している先生が取得している免許が「柔道整復師」です。
また、外傷性の疾患に強い「柔道整復師」は、「スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)」として活躍しています。
今回のトピックスは、柔道整復学科の教員と学生で参加した救護活動・トレーナー活動のご紹介です。
7月20日 「令和6年度 第55回 姶良地区体育大会(柔道)」
柔道整復学科の専任教員(柔道整復師)の指導の下、
学生も補助員として応急処置に参加して頂きました。
今回、肩関節・肘関節・足関節の急性外傷の応急処置を行いました。
特に大きな外傷は無く、無事に大会も終了しました。
7月21日 「第3回 霧島市少年相撲大会」
相撲大会でも大きな怪我は無く無事に終了いたしました。
こちらでは2名の女子学生が補助員として参加致しました。
2大会を通して、柔道整復学科の2年生4名が参加しました。
実際のスポーツ現場での活動は、
普段の座学では経験することができない緊張感もあったと思います。
きっと、良い経験になったのではないでしょうか・( ^ω^)・・・
今後も、柔道整復学科の取り組みを随時アップしていきます。
学科のリアルタイムの取り組みはインスタで( ^ω^)・・・
◎8/25(日) 第8回 「入試対策特化型オープンキャンパス」
柔道整復師は急性期のケガ「骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋/靭帯損傷」などの治療に特化した専門職です。
整骨院としての地域医療の一端を担い、スポーツトレーナーとして小・中・高校生のスポーツによる負傷や再発予防のためのコンディショニングのサポート、介護分野など多岐にわたりその魅力を発揮しています。
プロ・アマ問わず、たくさんの女性アスリートが活躍する中、女性のスポーツトレーナー(柔道整復師)も目覚ましい活躍をされています。また近年、女性の柔道整復師が施術する女性の為のレディース整骨院も増えています。
全学生を対象に授業を行います。受講料、受験料など、資格取得に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。
全学生を対象に授業を行い、受験資格が取得できます。受験は任意で自己負担となりますが、受講に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。