いつも柔道整復学科のトピックスをご覧いただきありがとうございます。
今回は、1年生の「柔道整復実技Ⅰ」風景です。
実技内容として、上肢のテーピングと手技療法です。
■上肢のテーピング 肘関節キネシオテーピング
スポーツ外傷による肘関節損傷は、小学生から高校生の骨が未発達な成長期の年代に多くみられます。
筋肉や靭帯や関節、骨に負担がかかりすぎることによって起こります。
原因として、捻挫や脱臼による損傷もありますが、近年はオーバーユース(使い過ぎ)などの原因も多くみられます。
今回のテーマは、ホワイトテープによる完全固定ではなく、
キネシオテーピングによる損傷部分の負担の軽減、練習や試合などの予防を目的とした固定となります。
■手技療法の復習( ^ω^)・・・
手技療法も練習を積み重ね、技術的に成長していますw
↑(左)学生に間違われそうなので「(左)三宅先生」です( ^ω^)・・・
今回、新しく学んだ「肘関節テーピング」もスポーツトレーナーを目指す学生にとって
とても重要な技術となります。
1年生の皆さん!更なる高みを目指し、頑張っていきましょう( ^ω^)・・・
7月のオープンキャンパスはデイとナイトオープンキャンパスが開催されます。
それぞれ開催時間が違います。
ナイトオープンキャンパスは、日頃の日程に合わない方や社会人の方にとって、参加しやすい時間帯になっております。デイもナイトも楽しい催しをたくさん準備しております。
ぜひ、奮ってご参加ください( ^ω^)・・・
学科のリアルタイムの取り組みはインスタで( ^ω^)・・・
次回のオープンキャンパスは
7/14(日曜日) デイ・オープンキャンパス!
7/20(土曜日) ナイト・オープンキャンパス!
皆さんのお住いの地域に必ずある整骨院。
院長、スタッフとして従事している先生が取得している免許が「柔道整復師」です。
また、外傷性の疾患に強い「柔道整復師」は、「スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)」として活躍しています。
柔道整復師は急性期のケガ「骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋/靭帯損傷」などの治療に特化した専門職です。
整骨院としての地域医療の一端を担い、スポーツトレーナーとして小・中・高校生のスポーツによる負傷や再発予防のためのコンディショニングのサポート、介護分野など多岐にわたりその魅力を発揮しています。
プロ・アマ問わず、たくさんの女性アスリートが活躍する中、女性のスポーツトレーナー(柔道整復師)も目覚ましい活躍をされています。また近年、女性の柔道整復師が施術する女性の為のレディース整骨院も増えています。
全学生を対象に授業を行います。受講料、受験料など、資格取得に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。
全学生を対象に授業を行い、受験資格が取得できます。受験は任意で自己負担となりますが、受講に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。