いつも柔道整復学科のトピックスをご覧頂きありがとうございます。
今回のトピックスは、前回に引き続き3年生の学外臨床実習の報告になります。
3年生全員、学外臨床実習を通じて自分なりの成長を感じている様です。
国家試験の合格、そして自分の理想像など、それぞれの目標も定まったみたいです。
一重に臨床実習指導者の先生方、そしてスタッフの皆様、そして患者様のお陰だと思います。
学生には、学外臨床実習で学んだことや成長できたことに対して「感想」をまとめて頂きました。
少しづつご紹介させて頂きます。
実習指導者 橋口院長(左上)
私は、今回の実習で医療機器を使った筋へのアプローチの仕方や実際に働く緊張感、スムーズに患者様を誘導することなどの学校では体験することの出来ない貴重な体験をすることが出来ました。
また、橋口先生が患者様一人一人に挨拶する姿を見て、改めて挨拶の大切さを実感することが出来ました。
先生方が優しく接して下さったおかげで初日からリラックスして実習をする事が出来ました。
1週間という短い時間でしたがありがとうございました。
外部臨床実習では大変お世話になりました。
柔道整復師を目指すきっかけとなった整骨院で実習を行うことができ、大変嬉しく思いました。
学校では扱うことのない医療機器に触れる貴重な機会をいただき、またエコー観察の体験もさせていただくなど大変有意義な実習となりました。
今回の経験を糧に今後はより一層勉学に励み国家試験合格を目指して頑張ります。
実習1週間本当にありがとうございました。
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皆さんのお住いの地域に必ずある整骨院。
院長、スタッフとして従事している先生が取得している免許が「柔道整復師」です。
また、外傷性の疾患に強い「柔道整復師」は、「スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)」として活躍しています。
柔道整復師は急性期のケガ「骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋/靭帯損傷」などの治療に特化した専門職です。
整骨院としての地域医療の一端を担い、スポーツトレーナーとして小・中・高校生のスポーツによる負傷や再発予防のためのコンディショニングのサポート、介護分野など多岐にわたりその魅力を発揮しています。
プロ・アマ問わず、たくさんの女性アスリートが活躍する中、女性のスポーツトレーナー(柔道整復師)も目覚ましい活躍をされています。また近年、女性の柔道整復師が施術する女性の為のレディース整骨院も増えています。
全学生を対象に授業を行います。受講料、受験料など、資格取得に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。
全学生を対象に授業を行い、受験資格が取得できます。受験は任意で自己負担となりますが、受講に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。
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