いつも柔道整復学科のトピックスをご覧いただきありがとうございます。
今回は、さっそく新1年生
最初の「柔道」の実技風景をご紹介します。
まだ・・・柔道着に袖を通しておりませんが( ^ω^)・・・
初めての「柔道の実技」!
医療系の医療資格で唯一、武道が資格名に入っている「柔道整復師」!
3年間で「柔道」も学びます。
柔道場に集合している1年生!
男子学生!女子学生とも、
ほとんどの方が未経験者です!
専任教員の附田先生がしっかり指導していきます👍
この柔道で学んで頂きたいのは、やはり「礼節」です。
礼に始まり、礼で終わり、お互いをリスペクトする「柔道」から多くのことを学んでいきましょう👍
まずは、柔道の基本である「礼法」( ^ω^)・・・
そして、ストレットを入念に!
自分の体を使って、患者様に行うストレッチをすでに学んでいます!
未経験者の方も少しずつ、基本から学んでいくので安心してくください。
大切なのは「受け身」練習です。基礎をおろそかにしない!大切なことです。
きっと久しぶりの運動だと思いますが、、、、
楽しんで取り組んでいた1年生でした。
身体を動かす素晴らしさを十分理解している柔道整復学科の新入生!
これから、いろんな講義が始まります。3年間頑張っていきましょう( ^ω^)・・・
柔道整復師は、医師以外に唯一、骨折や脱臼の整復や固定(応急処置に限る)、後療法(医師の承諾が必要)ができる医療資格です。
手術などではなく保存療法を基本とし、その起源は江戸時代までさかのぼることができます。
柔道整復師が使用する整復・固定を総じて柔道整復術といい、この「術」は江戸時代から脈々と伝承されてきた技術といえます。
江戸時代の柔術には、殺法(敵を倒す技)と活法(身体を治す技)の相反する特徴をもっています。
簡単に説明をすれば・・・
現在の柔道の技に残っている関節技が殺法、活法は「外れた関節を元に戻す」技術になります。
我々、柔道整復師はこの「江戸時代の柔術の活法」を起源に持ち、日本古来の治療技術を伝承しています👍
令和7年度 第1回目 デイオープンキャンパス
4/27(日曜日)
お申込み >オープンキャンパスのお申込みはこちら
学科のリアルタイムの取り組みはインスタで( ^ω^)・・・
詳しくトピックスで紹介しています。
こちらをクリック⇒【社会人入学】「専門実践教育訓練給付制度」の改訂について | 鹿児島第一医療リハビリ専門学校 (tsuzuki-edu.ac.jp)
皆さんのお住いの地域に必ずある整骨院。
院長、スタッフとして従事している先生が取得している免許が「柔道整復師」です。
また、外傷性の疾患に強い「柔道整復師」は、「スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)」として活躍しています。
柔道整復師は急性期のケガ「骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋/靭帯損傷」などの治療に特化した専門職です。
整骨院としての地域医療の一端を担い、スポーツトレーナーとして小・中・高校生のスポーツによる負傷や再発予防のためのコンディショニングのサポート、介護分野など多岐にわたりその魅力を発揮しています。
プロ・アマ問わず、たくさんの女性アスリートが活躍する中、女性のスポーツトレーナー(柔道整復師)も目覚ましい活躍をされています。また近年、女性の柔道整復師が施術する女性の為のレディース整骨院も増えています。
全学生を対象に授業を行います。受講料、受験料など、資格取得に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。
全学生を対象に授業を行い、受験資格が取得できます。受験は任意で自己負担となりますが、受講に要する経費(テキスト代は除く。)は学校が負担します。