いつも柔道整復学科のトピックスをご覧いただきありがとうございます。
今回は、国家試験の受験真っ只中の3年生の特集です。
国家試験を迎えるまで、たくさんの壁に立ち向かいあらゆる障害を乗り越えてきた3年生たち!
その3年生にスポットを当ててご紹介したいと思います。
昨年11月末に実施された認定実技審査前の風景です!
認定実技審査とは、日本全国の柔道整復学科の養成学校において、資格取得を迎える3年生に対し、柔道実技や柔道整復術の基本的な習得を審査するというものです。
我々、柔道整復師が施術する骨折の整復や脱臼の整復に使用する柔道整復術は、ある一定以上のスキル(能力)が必要となります。
そのスキルとして柔道も大きく関わってきます。(今回は詳しい説明は割愛させて頂きます。)
入学時より日頃から取り組んできた「柔道実技・柔道整復実技」を、毎年他校の専任教員が選抜されて、本校に試験監督として来校され審査(試験)を実施します。
審査内容は、「柔道整復実技審査」と「柔道実技審査」に分かれて実施されます。
今回のトピックスはまさにその試験前日の「柔道実技審査」に向けて最後の練習している3年生のご紹介です。
■教学部長 受験前の心得
■柔道実技 指導教員 附田先生
指導教員 附田先生のご指導の下、取り組んできた3年生!
しっかりと「礼節」も鍛えられ素晴らしい学生の挨拶!
■最後の練習
・終了後は、学生最後なので、やっぱり記念撮影です!
~あとがき~
認定認定実技審査の結果は・・・・・・
「柔道整復実技審査」と「柔道実技審査」と3年生 全員合格という快挙を達せしました。
3年生全員の合格です!まさに一つの壁を越えた瞬間です。
懐かしい一幕ですが・・・・
あれから4カ月がたちましたね!
あとは「国家資格取得に向けて全力で駆け抜けて欲しい」と思います。
地域医療を支える整骨院の院長や医療に従事しているスタッフが取得している医療資格、それが柔道整復師です。
柔道整復師は、整骨院で地域医療の一端を担うだけでなく、近年はスポーツトレーナーとして
自分が目指す柔道整復師に、皆さんがもっている個性を活かしつつ、国家資格に付加価値を付けていただきたいと思っています。
在学中の取り組みは、きっと柔道整復師として歩みを助け、更に個性豊かなセラピストとして歩む手助けになってくれると思います。
これからも、自分の夢を追い求めて頑張ってくださいね。
3月23日(日)スぺシャルオープンキャンパス
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詳しくトピックスで紹介しています。
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柔道整復師は急性期のケガ「骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋/
整骨院としての地域医療の一端を担い、スポーツトレーナーとして
プロ・アマ問わず、たくさんの女性アスリートが活躍する中、女性
全学生を対象に授業を行います。受講料、受験料など、資格取得に
全学生を対象に授業を行い、受験資格が取得できます。