新年度が始まり、早くも1か月が過ぎますね。
理学療法学科学生の学校での様子を紹介します。
1年生においては4/10(水)に入学式が挙行され本格的に講義も始まりました。
高校での50分授業とは違い、専門学校では90分授業となります。
新入生は少しずつ生活リズムを整えながら慣れていきましょう。
写真は『機能解剖学』の講義風景です。教員と2年生からレクチャーを受けています。
2年生においてはほとんどの講義が専門分野となり、演習も行いながら理解を進めて学習しています。1年次に学んだ専門基礎分野についても知識の学び直しの必要性を感じている学生も多くいるようです。楽しく学習していきましょう。
写真は『臨床評価学Ⅰ』の講義風景です。グループに分かれて理学療法評価の計画を立てています。
3年生においては4/15(月)より8週間の学外実習が始まりました。
臨床実習前には感染対策、介助法実習、脳血管疾患や整形疾患に対する評価と治療などの再学習を行う学内実習に取り組みました。
実習では知識や体験も深まり多くの学びがあります。実習を通してさらに成長してくれることを願っています。
写真は『臨床実習(学内実習)』の講義風景です。学生は主体的に学んでいます。
理学療法学科 専任教員 東海林麻里子