6月17日(金)はコロナ感染対策を講じながら、2・3年生に向けて「理学療法士の現状と今後」というテーマで出前講座(講話)を今村総合病院の村山芳博先生にしていただきました。
今後、我々理学療法士において、今まで無関心だった「政治」にも関心をもっていただきたいという熱い言葉をいただき、特に3年生は「選挙に行こう」という気持ちが芽生えたようです。
その他にも「臨床力」「データ」なども大切なキーワードとして、患者さんを第一に考え、質の向上を図ることが大切であるという事でした。今回の講話から2~3年少なからず、感じたことは多くあったと思います。今はできることをしっかりと実施していくことが大切です。
最後に村山先生にはお忙しいところ講話していただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。