都築教育学園 鹿児島第一医療リハビリ専門学校

2年生ST/PT/OT　多職種連携授業を実施！未来の医療・福祉を担う学生たちが集結★

2024-12-03

２０２４年１１月２９日、本校２年生の理学療法学科、言語聴覚学科、作業療法学科の学生と、加治木看護専門学校の学生が合同で、多職種連携をテーマとした授業を行いました。

多職種連携とは？

　多職種連携とは、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、様々な専門分野の医療・福祉従事者が協力し、患者さんや利用者さんを中心により良いケアを提供するための取り組みです。それぞれの専門性を活かしながら、互いの役割を理解し、連携することで、より質の高いサービスを提供することができます。

合同授業の様子

　今回の授業では、グループに分かれて、それぞれの専門分野の知識や技術を共有し、具体的なケーススタディを通して多職種連携の重要性を学びました。

アイスブレイク

• グループワーク: 患者さんの状態や背景を共有し、それぞれの専門職の視点からどのように関わっていくか、具体的な支援策を話し合いました。

　学生たちは、それぞれの専門分野の知識だけでなく、他の専門職の考え方や視点に触れることで、多職種連携の重要性を改めて実感しました。

学生の感想

• 「他の専門職の仕事について詳しく知ることができ、とても勉強になりました。」
• 「実際にグループワークやロールプレイを通して、多職種連携の難しさや大切さを実感しました。」
• 「将来、様々な職種の人たちと協力して、患者さんのために働きたいと思いました。」

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