11月11日(金)、本校理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科の3学科と、
加治木看護専門学校の1年生合同で、多職種連携教育授業が行われました。
1人の患者様を医療職はチームで支えるため、各専門職の役割を理解することは大切です。
この授業では、1年生から3年生まで3年間かけてお互いに学んでいきます。
今回は、自身の専門職の紹介をグループでプレゼンテーションしました。
その様子をご紹介します!
数人ずつでひとつのグループが編成されるのですが、自分の学科以外は
初めて顔を合わせます・・・ちょっと緊張気味の学生です(;´∀`)
お互い自己紹介し、ちょっとしたレクリエーションを実施すると、
その後は笑顔がみられました(´▽`*)ホッ‥
いよいよ、プレゼンスタート!
各グループ、上手にまとまっていますね♪ 練習の成果は出たでしょうか・・?
全グループの発表が終わったら、今後は質疑応答です。
発表の中で、分からなかったこと、もっと知りたい部分を質問します。
仕事内容や、カリキュラムなど、どのグループも時間いっぱいまで活発な意見交換が出来ていた
ようです。
チーム医療ではお互いのコミュニケーションがとても大事になります。自分の意見を述べたり、
各職種の役割を知ることで、よりよい看護・リハビリテーションを提供することができると思います。
また来年、さらに勉強し、知識をつけた状態で再度ディスカッションできることを楽しみに
しています!
皆さん、お疲れ様でした(/・ω・)/