総合インフォメーション

1年生合同多職種連携教育授業

2022-11-22

 

1111日(金)、本校理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科の3学科と、

加治木看護専門学校の1年生合同で、多職種連携教育授業が行われました。

 

 

1人の患者様を医療職はチームで支えるため、各専門職の役割を理解することは大切です。

この授業では、1年生から3年生まで3年間かけてお互いに学んでいきます。

今回は、自身の専門職の紹介をグループでプレゼンテーションしました。

その様子をご紹介します!

 

数人ずつでひとつのグループが編成されるのですが、自分の学科以外は

初めて顔を合わせます・・・ちょっと緊張気味の学生です(;´∀`)

お互い自己紹介し、ちょっとしたレクリエーションを実施すると、

その後は笑顔がみられました(´▽`*)ホッ‥

 

いよいよ、プレゼンスタート!

各グループ、上手にまとまっていますね♪ 練習の成果は出たでしょうか・・?

 

全グループの発表が終わったら、今後は質疑応答です。

発表の中で、分からなかったこと、もっと知りたい部分を質問します。

仕事内容や、カリキュラムなど、どのグループも時間いっぱいまで活発な意見交換が出来ていた

ようです。

 

チーム医療ではお互いのコミュニケーションがとても大事になります。自分の意見を述べたり、

各職種の役割を知ることで、よりよい看護・リハビリテーションを提供することができると思います。

 

また来年、さらに勉強し、知識をつけた状態で再度ディスカッションできることを楽しみに

しています!

皆さん、お疲れ様でした(/・ω・)/