コミュニケーション・サポート その重要性・やりがいを感じて欲しい。
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◀ 言語聴覚士の動画 『“話す、聞く、食べる”のスペシャリスト』 |
令和6年度合格率【83%】
在校生、卒業生のそれぞれの声をご紹介します。
人として大切なコミュニケーションを中心に命を支える言語聴覚士の養成
学科長 島屋敷 英修
コミュニケーション能力とは、単に言葉を使った相互間のやり取りだけではなく、私達が豊かに生きることに直接つながる大切な能力です。コミュニケーションは言葉だけではなく、心の成長や食べる事なども含め、私たちのすべての活動に影響を与えます。
言語聴覚士は小児から高齢者までを対象として、言葉の発達やリハビリテーション、摂食嚥下障害の改善を含め、コミュニケーションの臨床を行うプロとして幅広く活動しています。
また、近年では、子どもの発達に関するニーズも高まっており、言語聴覚士の役割が注目されています。
本学科では、知識だけでなく、実際の患者様を対象とした学内実習を通し、より実践的な臨床力を早い段階から身に付けることができます。個性を生かせるスペシャリストとして、ぜひ、多くの方々に言語聴覚士を目指していただきたいと思います。
教育評価認定とは
一般財団法人リハビリテーション教育評価機構によるリハビリテーション教育評価認定審査(書面審査および実地調査)を受審しました。
一般財団法人リハビリテーション教育評価機構は、学校等のリハビリテーション教育の質の向上や発展充実のために活動し、リハビリテーション関連職種の教育・養成の振興に貢献することを目的としており、中立的な第三者機関として教育評価を行う評価機関です。