学科紹介

言語聴覚学科


令和6年度の入学生から専門実践教育訓練給付制度の指定講座に採用決定!

令和7年度の社会人入学生からは給付額が最大192万円に拡充されました!

言語聴覚士とは、何を学ぶ

 コミュニケーション・サポート その重要性・やりがいを感じて欲しい。


  • コミュニケーションを中心に
    “生きる”ことをサポートする専門職


言語聴覚士の動画

『“話す、聞く、食べる”のスペシャリスト』
ことばによるコミュニケーションや、飲み込み(嚥下)に問題のある方々の社会復帰、また、ことばの発達の心配がある子供さんの相談や訓練を行い、自分らしい生活ができるよう支援します。

国家試験の実績

令和6年度合格率【83%】

 3年間を通し国家試験対策のためのカリキュラムを編成しています。学年の壁を越えて一緒に学ぶ時間も設けられており、グループ学習を中心に、アクティブラーニング等臨床を見据えた学習を展開しています。

在校生・卒業生の声

在校生、卒業生のそれぞれの声をご紹介します。


  • 深い学びが未来の活躍の可能性を広げてくれた!
    実習や見学が豊富。学校生活も満喫できる!


  • 地域と共に切り拓く子どもたちの未来

教員紹介

人として大切なコミュニケーションを中心に命を支える言語聴覚士の養成

学科長 島屋敷 英修

 

  • ● 別府大学 文学部 国文学科 卒業
  • ●日本聴能言語福祉学院 聴能言語学科 卒業
  • ●九州保健福祉大学 大学院 卒業
  • ● 医療法人 中心会 野村病院

 

 コミュニケーション能力とは、単に言葉を使った相互間のやり取りだけではなく、私達が豊かに生きることに直接つながる大切な能力です。コミュニケーションは言葉だけではなく、心の成長や食べる事なども含め、私たちのすべての活動に影響を与えます。

 言語聴覚士は小児から高齢者までを対象として、言葉の発達やリハビリテーション、摂食嚥下障害の改善を含め、コミュニケーションの臨床を行うプロとして幅広く活動しています。

また、近年では、子どもの発達に関するニーズも高まっており、言語聴覚士の役割が注目されています。

本学科では、知識だけでなく、実際の患者様を対象とした学内実習を通し、より実践的な臨床力を早い段階から身に付けることができます。個性を生かせるスペシャリストとして、ぜひ、多くの方々に言語聴覚士を目指していただきたいと思います。

 

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リハビリテーション教育評価機構による教育評価認定について

教育評価認定とは

 一般財団法人リハビリテーション教育評価機構によるリハビリテーション教育評価認定審査(書面審査および実地調査)を受審しました。
一般財団法人リハビリテーション教育評価機構は、学校等のリハビリテーション教育の質の向上や発展充実のために活動し、リハビリテーション関連職種の教育・養成の振興に貢献することを目的としており、中立的な第三者機関として教育評価を行う評価機関です。